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更新再開

ワールドカップたけなわで日本が負けたいまも連日夜中までテレビを見て
いて寝不足の日々ですが(今日も見ます)、そろそろ夏の大会に向けた
ページ作りをやっていこうかと考えています。しばらく更新をサボって
いる間も情報は次々と集めていましたから、高校野球関連の面白い話題
は山ほどたまりました。
先日「高校野球創部調査β版(試作版)」の作者、弘田正典氏作の
エクセルファイル「第一回 全国優勝野球大会」を公開しました。
この「第一回 全国優勝野球大会」は朝日新聞社の選手権大会史にも
載っていない四国大会徳島県予選のリーグ戦の記録も載っています。
また、以前のブログ記事で紹介した第一回全国優勝野球大会の予選である
関西大会という大会は美津濃の大会の第三回のトーナメント片方の山
(一府二県大会)となっているのですが、その美津濃の大会もきっちり
網羅されており(因みに第三回大会を朝日に全国大会の予選扱いされた
ことは水野利八氏は快く思っていなかったようです)、非常に充実した
資料となっています。

静岡の読者さんに教えていただいた「スポーツは陸から海から大空へ
-水野利八物語」(美津濃株式会社が昭和48年に発行した非売品の書籍)
に関西学生聯合野球大会の詳細が載っていますので、これを参考に
その内新しいページを作る予定です。

まず明日からは報知高校野球と週刊ベースボール参考に各地区の
有力校と注目選手を紹介します。

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関西大会

静岡県高校野球の部屋サイトを運営されている静岡の読者さんより今回、
中等野球大会1915年(大正4年)第1回大会の貴重なエピソードをご提供
いただいたので紹介。

第一回は近畿は関西の美津濃の大会を利用したわけですが、実は和歌山中が
優勝したのはこの大会の一府二県予選。他に京津予選と兵庫予選が行われ、
この予選優勝校が甲子園大会の代表になっています。では本戦である関西大会
優勝はというと、なんと神戸一中なんですね。予選優勝校でなくても代表に
選ばれたためにこうなったんですが。神戸一中は兵庫で優勝していませんから、
当然第一回の甲子園大会には出ていません。「各地方を代表せりと認むべき
野球大会における最優勝校を大阪に聘し」「以ってその選手権を争わしめんとす」
という主催者の意図からすれば、複雑だったのではないでしょうか?


高校野球関連の書籍には1915年(大正4年)、(第3回)関西大会がその
まま第1回優勝野球大会(全国大会)の予選という形になり、その優勝校である
和歌山中が全国大会に出場したとある。全国高等学校野球選手権大会70年史
(朝日新聞社)にも関西大会の優勝校は和歌山中となっている。

なので関西大会という大会は大阪、奈良、和歌山の3県(実際にはこのとき
奈良は参加せず)で行われていたものとばかり思っていた。
だがそうではなかった。
70年史で関西大会とされている大阪、和歌山の大会は、実は関西大会本戦
のことではなく、その前の一次予選である”一府二県予選”のことだったのだ。
つまり同じ近畿の京津予選も兵庫予選も関西大会の一次予選だったということ
になる。正式名称”関西学生連合野球大会”の関西大会は、現在の東海大会、
近畿大会などの地区大会と同じように、一次予選の次に行われる大会だった
ということで間違いなさそうだ。
一府二県予選の優勝校・・和歌山中
京津予選の優勝校・・京都二中
兵庫予選の優勝校・・神戸二中
この3校が第1回優勝野球大会の出場校だ。
この3予選が終了し、3校の優勝校(全国大会出場校)が決まった
のち、おそらく関西大会の本戦が行われたということだろう。
70年史で各予選の日程を見てみると
一府二県予選・・8月7日〜8月13日(豊中)
京津予選・・7月25日〜7月29日(三高)
兵庫予選・・8月3日〜8月7日(関西学院)
・・全国大会の開催が8月18日だから、関西大会はすべての一次予選が
終わった8月14日〜8月17日の期間に行われたのではないだろうか、と
思われる(ひょっとしたら全国大会終了後かもしれない)。

この関西大会の優勝校が兵庫予選で1勝どまりだった神戸一中であるというの
がまた面白い。そもそも兵庫は神戸一中、神戸二中、関西学院中の技術伯仲で
あったというから、実力校ではあったのだろう。なんでも神戸一中は関西大会
ではそれぞれの一次予選の優勝校である神戸二中、京都二中、和歌山中を
破って全勝しての優勝というから、奇妙な話だ。

全国各地で波乱だらけだった第1回の予選に
”関西大会で優勝したものの、その前の兵庫予選で敗れたため栄えある第1回
全国大会出場を逃した神戸一中”というエピソードも加えられることになった。

静岡の読者さんに情報提供いただきました。

関西大会

静岡県高校野球の部屋サイトを運営されている静岡の読者さんより今回、
中等野球大会1915年(大正4年)第1回大会の貴重なエピソードをご提供
いただいたので紹介。

第一回は近畿は関西の美津濃の大会を利用したわけですが、実は和歌山中が
優勝したのはこの大会の一府二県予選。他に京津予選と兵庫予選が行われ、
この予選優勝校が甲子園大会の代表になっています。では本戦である関西大会
優勝はというと、なんと神戸一中なんですね。予選優勝校でなくても代表に
選ばれたためにこうなったんですが。神戸一中は兵庫で優勝していませんから、
当然第一回の甲子園大会には出ていません。「各地方を代表せりと認むべき
野球大会における最優勝校を大阪に聘し」「以ってその選手権を争わしめんとす」
という主催者の意図からすれば、複雑だったのではないでしょうか?


高校野球関連の書籍には1915年(大正4年)、(第3回)関西大会がその
まま第1回優勝野球大会(全国大会)の予選という形になり、その優勝校である
和歌山中が全国大会に出場したとある。全国高等学校野球選手権大会70年史
(朝日新聞社)にも関西大会の優勝校は和歌山中となっている。

なので関西大会という大会は大阪、奈良、和歌山の3県(実際にはこのとき
奈良は参加せず)で行われていたものとばかり思っていた。
だがそうではなかった。
70年史で関西大会とされている大阪、和歌山の大会は、実は関西大会本戦
のことではなく、その前の一次予選である”一府二県予選”のことだったのだ。
つまり同じ近畿の京津予選も兵庫予選も関西大会の一次予選だったということ
になる。正式名称”関西学生連合野球大会”の関西大会は、現在の東海大会、
近畿大会などの地区大会と同じように、一次予選の次に行われる大会だった
ということで間違いなさそうだ。
一府二県予選の優勝校・・和歌山中
京津予選の優勝校・・京都二中
兵庫予選の優勝校・・神戸二中
この3校が第1回優勝野球大会の出場校だ。
この3予選が終了し、3校の優勝校(全国大会出場校)が決まった
のち、おそらく関西大会の本戦が行われたということだろう。
70年史で各予選の日程を見てみると
一府二県予選・・8月7日〜8月13日(豊中)
京津予選・・7月25日〜7月29日(三高)
兵庫予選・・8月3日〜8月7日(関西学院)
・・全国大会の開催が8月18日だから、関西大会はすべての一次予選が
終わった8月14日〜8月17日の期間に行われたのではないだろうか、と
思われる(ひょっとしたら全国大会終了後かもしれない)。

この関西大会の優勝校が兵庫予選で1勝どまりだった神戸一中であるというの
がまた面白い。そもそも兵庫は神戸一中、神戸二中、関西学院中の技術伯仲で
あったというから、実力校ではあったのだろう。なんでも神戸一中は関西大会
ではそれぞれの一次予選の優勝校である神戸二中、京都二中、和歌山中を
破って全勝しての優勝というから、奇妙な話だ。

全国各地で波乱だらけだった第1回の予選に
”関西大会で優勝したものの、その前の兵庫予選で敗れたため栄えある第1回
全国大会出場を逃した神戸一中”というエピソードも加えられることになった。

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