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にっぽんの高校野球

ベースボール・マガジン社から”にっぽんの高校野球 ふるさとエディション”
というまたも驚愕のデータ量の本が東京・大阪・東海と発売されました。
各高校の夏の予選成績が初参加の年からすべて掲載されていたので、本当に
びっくりしました。さらには聖橋、ジ・オリオンという高校野球ファンのつぼ
を押さえた(ミステリアスな)学校特集もなかなかです。
今回私は自分の地元である大阪だけを買いましたが、東京、東海も買うことに
なりそうです。この調子だと、神奈川、愛媛、兵庫などの強豪県も発売される
かも知れないので楽しみです。
この本を読み終えて思ったのは、私もホームページでいろいろなデータを
作成していますが、データの量だけではマスコミ・雑誌が本気をだせば
個人では永遠に勝ち目がない、ということです。
現在作成中の歴代全国大会や夏の予選成績はもちろん完成を目指して作成
し続けますが、新コーナーを作るに当たっては、とにかくデータは独自に
加工しなければならないと痛感した次第です。



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中国・四国 出場校予想

中国・四国 出場校予想

◇岡山 明誠学院(7)
・・特待生問題もあり、ベストメンバーが揃った大会では
なかったものの、硬式1期生で岡山の春を制した勝負強さ。
◇広島 広陵(1)
・・広陵が絶対的本命。右好投手を擁する盈進、尾道商が
対抗。攻撃力の崇徳、機動力の如水館が続く。
◇鳥取 倉吉北(1)
・・特待生問題でノーシードながら、抜群の投手力は
他校にとって脅威。だが全体的には混戦模様。
◇島根 浜田(2)
・・秋優勝、春準優勝と安定した成績を残し、投打の
バランスが良い。力勝負なら江の川も負けていない。
◇山口 華陵(3)
・・ここ数年では秋・春で好成績を残しながら夏はもう一歩。
宇部商も夏は抜群に強い。強豪も多く激戦は必至だ。
◇香川 丸亀城西(3)
・・右左に好投手がいるという、それだけで十分甲子園を
狙える戦力があると予想。私学の強豪が追う。
◇徳島 生光学園(1)
・・徳島初の私学勢の甲子園なるか。近年力をつけてきた
徳島北や、城東、徳島商、小松島など候補が多い。
◇愛媛 今治西(1)
・・今春の選抜以降少し元気がないが、昨年の夏の強い
イメージが残っている。選手層厚い済美と2強か。
◇高知 明徳義塾(2)
・・春季大会では選抜出場校に快勝し底力を見せ付けた。
だが今までのような1強時代は終わり混戦が予想される。

鳥取の夏の予選では、1大会通じてコールド試合が1試合も
なかった、ということもたびたびあるようです。
確かに参加校は全国で最も少ないですが、かなり実力が拮抗
していることもあり、甲子園への道が容易ではないのは、
激戦区を除けば他の地区とそれほど変わりません。
また他県から野球留学する選手は、ダルビッシュ投手の
ようなトップレベルの選手が鳥取を選ぶことが少ないこと
も、戦力のずば抜けた学校が不在、また近年の甲子園での
不振の理由かもしれません。
香川はこのところ地元選手主体の学校が甲子園で活躍
できていません。甲子園での過去の勝利数を考えると
物足りません。
高知の春季大会では明徳義塾が選抜出場校2校を圧倒し、
復活の予感もあります。
昨年夏は中国・四国勢は1校もベスト8に残れなかった
という反動から、今年は甲子園で活躍する学校が
いくつか見られると思います。

夏の予選特集5

夏の予選特集5を作成しました。
2年前の大阪の夏の予選準決勝です。
この試合は“ナニワの四天王”の直接対決だけでなく、
1年生にとんでもない選手がいると知った試合でもありました。

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大阪府 夏の予選 2005年(平17年)

準決勝 7月27日

大阪桐蔭 011 040 014 =11
履正社_ 000 000 003 =3

【大】辻内、中田―川本
【履】蛯子、北山、魚谷―土井
[本] 中田(北山)、岡田(中田)

近年甲子園での優勝から遠ざかっている大阪だが、予選では相変わらず
高レベルの戦いが繰り広げられている。中でも、“ナニワの四天王”を
はじめ数多くのドラフト候補が名を連ねた2005年の夏は別格だろう。
準決勝、150キロ左腕・辻内崇伸にスラッガー・平田良介のいる大阪桐蔭
と”浪速のゴジラ”・岡田貴弘のいる履正社の直接対決が実現した。
(中学時代は右の平田・左の岡田と評されていたらしい。岡田も
大阪桐蔭に誘われたとのことで、もし入っていたら大学・社会人
、いやプロ顔負けといってもおかしくないクリーンアップ だった。)

履正社の作戦としてはできるだけ辻内に球数を投げさせて、ばててきた
後半に勝負、といったところ。先制はされたものの中盤までは何度も
得点圏にランナーを送り試合の流れとしては悪くはない。
むしろ4回まではリードをゆるしていた履正社が押し気味だった。

試合が大きく動いたのは5回。1死2塁で、1年生ながら5番をまかされる
中田翔がレフト場外へと消える特大のホームランを放った。
中学時代から怪物と評される選手とはいえ、このホームランはあまりにも
衝撃的だった。中田のホームランで2点を奪った大阪桐蔭はこの回計4点を
あげ6−0と大きくリード。
そして5回裏にこの試合最大の山場を迎える。5回裏に履正社は制球の定まら
ない辻内を攻め1死満塁という絶好のチャンスを迎えバッターは岡田。
辻内と岡田の注目の対決に、辻内は思い切ってすべてストレートで勝負した。
結果は三振。数々の好投手からホームランを放ってきた岡田だったが、
辻内の球は「経験したことのない速いボール」だった。
岡田は辻内の剛速球の前に三打席無安打に終わった。

辻内は多少荒れ気味だったが、自慢の剛速球で6回途中を無失点。1年生の
中田にマウンドを譲る。中田はとても春に入学してきたばかりの1年生とは
思えないような球の速さに落ち着いたマウンド度胸。この選手も将来は
すごい選手になると予感させた。

5回の明暗で試合が決まったといって良い。大阪桐蔭打線は履正社の各投手
から着々と加点し、20安打11点の猛攻で圧倒。
11点を追う履正社は最後で岡田が強打者の意地を見せつけた。リリーフの
中田の決して甘くなかったストレートをセンターバックスクリーンへ
特大ホームラン。センターほぼ正面のこの打球、守備の平田が一度前進
した後に驚異的に伸びたという、まさに強打者にしかありえない
打球だった。
高校野球最後の打席を豪快なホームランで締めくくった岡田は、
「最後の一打を今後につなげたい」。プロでの活躍が期待される。

決勝まで勝ち上がった大阪桐蔭は大商大堺との試合でも中盤に猛打が爆発。
5回の集中打8点を含め15点を奪い甲子園出場を決めた。
甲子園では期待どおりの活躍を見せた。

“ナニワの四天王”のもう1人、近大付の鶴直人は5回戦でPL学園に
敗れた。右ひじ故障の影響もあり、本来の投球をできないまま姿を
消してしまったのは悔やまれる。彼は非常にきれいな投球フォームで、
桑田以上の潜在能力、という声もある。プロ・阪神での甲子園の活躍に
期待したい。

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私が(甲子園も含め)テレビ観戦していて特に印象に残ったのが平田選手
の守備範囲の広さ、、ベースランニングが全く無駄のないきれいな動きに
見えたことと、次の塁を狙う姿勢も良かったこと。
野球をテレビで見るときはだいたい投手と打者ばかり見てしまいますが、
彼ほど外野の守備に加え走塁でも印象に残った選手はあまりいません。
走攻守三拍子揃った選手というのはまさに彼のことをいうのだと思いました。
私にはバッティングのときにアウトステップするのは外のボール
(特に変化球)にバットが届かなくなるというマイナスのイメージしかない
のですが、プロの強打者でも何人かがこの打ち方をしていることから、
彼クラスの選手なら問題ないのかもしれません。

近畿 出場校予想

近畿 出場校予想

◇滋賀_ 近江(1)
・・昨秋の近畿大会では大阪桐蔭に打撃戦の
末敗れる。投打のバランスが安定している。
◇京都_ 立命館(2)
・・今春の京都を制し、近年力をつけてきている。
古豪復活なるか。京都外大西のエースも注目。
◇大阪_ 大阪桐蔭(1)
・・今年の夏最も全国で注目されるチーム。
強力打線に加え投手陣も復調。西の横綱。
◇兵庫_ 報徳学園(1)
・・選抜での初戦敗退の悔しさを晴らせるか。
投手力は全国でもトップクラス。打撃が課題。
◇奈良_ 智弁学園(2)
・・近年天理に押され気味だが、今年は3年計画の
3年目。夏にかける意気込みは違う。
◇和歌山 智弁和歌山(2)
・・不安要素があっても、それを跳ね返すだけのパワー
は十分ある。好投手擁する伊都、県和歌山商が続く。

現在最も全国で注目を集める中田選手をはじめ全国屈指の
打力を誇る大阪桐蔭。さらには投手陣も次第に調子を
上げて投打の死角も見つかりません。また選抜での敗戦により
チームの結束力も固くなり、総合力も格段に上がったはずです。
大阪だけでなく、16年ぶりとなる大阪勢の夏の甲子園制覇も
十分視野に入ります。
打倒大阪桐蔭として名のあがるのは投手力に自信を持つ
上宮太子、金光大阪の2校に選抜出場の北陽だと思います。
ただ打線の迫力という点では大阪桐蔭が圧倒的なので、
そのときの投手の調子もかなり影響しそうです。
昨夏はPL学園、上宮太子は大阪桐蔭との試合にあわせて
調整したのか、共にあと一つで対戦、というところで
強豪校に足元をすくわれました。
大阪桐蔭に挑む他の強豪校はくじ運も非常に重要になって
くるでしょう。万全の状態で対戦に臨みたいところです。
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