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ベスト8出揃う

センバツ甲子園 今日の試合では沖縄尚学が勝ちベスト8が出揃いました。
今大会注目の東浜投手はやはり期待にそぐわぬ素晴らしい投手です。
スケールの大きな投手で、強豪の明徳義塾相手でも打たれる気配はありません
でした。昨秋からツーシームを覚えたそうですが、なんでも投球練習ではその
ツーシームだけで1日200球も投げ込んだ日もあったそうな。
ツーシーム フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
“沖縄のダルビッシュ”率いる沖縄尚学は99年春以来2度目の頂点に
立つことができるか。

ベスト8の顔ぶれを見てみると近畿勢の活躍が目立ちます。4校がベスト8
進出。久々の近畿勢優勝も十分期待できそうです。
特筆すべきは智弁和歌山の甲子園での延長戦なんと9連勝!
宇治山田商戦ではサヨナラのピンチでセンター・田甫選手が正面のライナー
を背走でスーパーキャッチしてチームを救いました。
目測も誤りやすいあの難しい打球、抜かれていたらサヨナラ負けだったわけ
ですから、今大会現在のところ大会MVPといっても過言ではないプレー
でした。

★智弁和歌山・甲子園延長9連勝
選抜大会―
1994平6 第66回 準々決勝 6−5 宇和島東 延長10回
1996平8 第68回 準々決勝 3−0 国士舘 延長13回
2003平15 第75回 2回戦 6−5 東邦 延長10回
2003平15 第75回 3回戦 7x−6 浦和学院 延長12回
2008平20 第80回 3回戦 2−1 宇治山田商 延長11回
選手権大会―
1993平5 第75回 1回戦 2x−1 東北 延長12回
1997平9 第79回 準決勝 1x−0 浦添商 延長10回
2000平12 第82回 準々決勝 7x−6 柳川 延長11回
2002平14 第84回 1回戦 5−4 札幌第一 延長10回


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波乱続きのセンバツ

今年のセンバツは波乱続きです。慶応が21世紀枠の華陵に敗れ、同じ神奈川
の優勝候補・横浜が北大津に投打に完敗。その北大津も3回戦で北信越王者の
長野日大に完封負け。横浜戦の勝利で燃え尽きてしまったのか、攻撃に精細
を欠きました。神宮大会優勝の常葉菊川も千葉経大付に完敗。
出鼻をくじかれてしまったことにより自分達のいつもの野球ができません
でした。千葉経大付も実力校とはいえ、この試合も衝撃でした。
「常葉菊川以外は眼中にない」の言葉がむなしく響きます・・
しかしこれでどこが優勝するか全く予想もつかなくなったことでますます
面白くなりました。今日の試合では打の智弁和歌山VS豪速球投手の
平生投手がいる宇治山田商の試合が見ものです。
A、Bブロックの中では大塚投手のいる聖望学園、千葉経大付の関東勢が
決勝に向け、やや優位に立っている気がします。

6日目

今日の試合をビデオでざっと見ました。今日もかなりインパクトのある
試合があり、高校野球の面白さを改めて感じました。
◆平安 3−2 成章
平安は2回に挙げた3点を終盤に追い上げられながらも継投と堅い守備で
守り抜きました。さすがは伝統校といった試合運び。成章の小川投手の
好投も見逃せません。3回以降は立ち直り見事なピッチング。チームも
押し気味に試合を進めていましたが、試合巧者の平安が一歩上回りました。
・・これで初戦近畿勢の6連勝。選抜史上初の快挙のようです。
2002年選抜の報徳学園以降優勝のない近畿勢がこれまでの鬱憤を晴らす
かのような活躍ぶりです。しかしたまたまというよりは実力も本物と
いえそうです。
◆北大津 6−2 横浜
この試合も前評判を覆す番狂わせ。横浜はさすがにクリーンアップのスイング
のスピードが凄まじく、また各打者柔らかいリストで難しい球にも対応できて
投げるところがないのではないかと思えるような怖い打線。北大津としては
打ち合いを覚悟したほうが良い、と序盤を見て思いましたが、結果は北大津
の完勝。この快心の勝利は滋賀の高校野球にとって2001年夏近江の
準優勝に続く新しい歴史を刻んだ、といっても過言ではありません。
横浜としては8回にチャンスを逃しましたが、あの場面、北大津の気迫の
こもった守備からして、どんな攻撃パターンを使ったとしても反撃には
いたらなかったのではないでしょうか。あの時どうしていればというのは
一切なく、負けるべくして負けた完敗だったと思います。横浜が足元を
すくわれたというのではなく、北大津が強かった。これで説明できてしまう
ような試合内容でした。
◆宇治山田商 4−3 安房
宇治山田商の9回見事な攻撃で逆転サヨナラ勝ち。安房は初回先頭打者の
岩沢選手がいきなりホームラン。今大会注目の平生投手に対してだった
だけにびっくりしました。平生投手も初回、2回と失点を重ねたのは自信
のストレートを打たれたショックを引きずっていたのでしょうが、その後の
立ち直りは見事。球は速い上に重そうで、投手向きの性格というか度胸も
満点。打線が平生投手の好投に最後の最後で応えることができました。

・・神奈川の2校はいずれも初戦敗退。2006年夏からなんと初戦5連敗
という信じられない結果となりました。1998年以降高校野球界の盟主と
して名乗りをあげた神奈川ですが、かつての大阪がそうであったように、
神奈川もまた暗黒時代に突入するのでしょうか・・

4日目、5日目

4日目、5日目の試合の感想を見た限りで。
◆東洋大姫路 4−1 一関学院
投打がかみ合った東洋大姫路が快勝。東洋大姫路の注目右腕・佐藤投手は
9回にヒヤッとする場面があったものの、安定したピッチングで完投勝利。
ストレートは球速抑え気味で、スローカーブがかなり効果的でした。
東洋大姫路は派手さはありませんでしたが、投手が好投、守備も無失策と安定
した戦いぶりでした。
◆八頭 1−0 宇都宮南
両チーム無失策で1−0という引き締まったゲームでした。八頭の勝因は
平木投手の好投に尽きます。無四球というのも素晴らしい。たったの79球
での完投勝利でした。宇都宮南の打線はファーストストライクを積極的に振って
いましたが、1イニングあたりに9球弱しか相手投手に球を投げさせていない
ことになりますから、試合中盤になっても点を取れないならある程度自分の
好きなボールがくるまで見ていくべきでした。
◆智弁和歌山 12−4 丸子修学館
結果的には大差がつきましたが、終盤以降の点の取り合いは白熱しました。
丸子修学館は自分達に流れがいきかけた8回に3人も負傷者をだしてしまう
という不運がありました。負傷してしまった選手達のケガは後遺症が残る
ほどのものではなかったようなのでとりあえずはホッとしました。
守備の声かけは重要ですが、あれだけの大観衆では難しいですね。この試合
、実力的には智弁和歌山が大きく上回っていたかも知れませんが、7回、8回
の攻防はまさに紙一重。7回ウラで前打席素晴らしいホームランを打った
春原選手を満塁の場面で三振に斬ってピンチを脱した智弁和歌山の粘り勝ち。
智弁和歌山の打線は後半爆発したものの、前半は大振りが目立ち、少し相手
を見くびっていたのではないか、とも思ったのでした。これは次の試合に
向けての課題ではないでしょうか。
◆天理 5−1 敦賀気比
天理はさすがに甲子園を知り尽くしたチームと言うか、打線にしても守備
にしても隙のなく、試合運びも洗練されたものだったと思います。とにかく
基本に忠実といった感じでした。敦賀気比の最終回の粘りも見事でした。
◆華陵 1−0 慶応
これまでの試合で一番の番狂わせでした。1−0の僅差でしたが、守備は
ポロポロ、バントは次々失敗、残塁の山・・と好試合と呼べるものでは
ありませんでした。その中で華陵の宇野投手の粘りのピッチングは見事。
ピンチになればなるほど低めへの制球、フォークが冴え、結局完封して
しまったのですから立派です。慶応は2、3回の相手がくれたチャンス
を生かせなかったのが痛かったです。華陵の守備陣も後半かなり良く
なってきましたから、ここで点を取れなかったのが最大の敗因と
思います。あともう少し走塁を鍛えたほうが良いと思いました。
◆沖縄尚学 1−0 聖光学院
沖縄尚学の注目右腕・東浜投手は期待にそぐわぬ素晴らしい投手でした。
試合中盤あたりからは聖光学院のペースで、再三のチャンスもありました
が、沖縄尚学が堅い守備もあり守り抜きました。ただこの試合も
前の試合同様拙攻も多く、1−0ほどの緊張感のある試合には
思えませんでした。
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