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国体開幕

大分国体高校野球硬式が開幕しました。参加校は主に夏の甲子園で
活躍したチームです。ベスト8進出の慶応は同じ神奈川県勢の横浜が
選出されたということで珍しくベスト8進出ながら国体出場は
なりませんでした。夏の甲子園ベスト8進出の7校に開催県大分の
日田林工、3回戦進出の倉敷商、駒大岩見沢、鹿児島実、2回戦
敗退ながら優勝した大阪桐蔭を最も苦しめた金沢を加え、合計12校に
より優勝を争います。近年の国体は勝敗にこだわるというよりは
夏の甲子園で試合に出られなかった3年生を中心にオーダーを組ん
だり、楽しむことも重要とするチームも多いです。
中には初戦から決勝まで全試合ガチンコ勝負してくる少し大人気ない
チームもありますが・・

     横浜 ─────┐
         9/29-1├─┐
  大阪桐蔭 ─────┘ │
              │
 智弁和歌山 ───┐9/30-1├─┐
       9/28-1├─┐ │ │  
  聖光学院 ───┘ │ │ │
         9/29-3├─┘ │
   倉敷商 ───┐ │   │ 
       9/28-2├─┘   │
  日田林工 ───┘     │
              10/1├─
  常葉菊川 ───┐     │
       9/28-3├─┐   │
   浦添商 ───┘ │   │
         9/29-4├─┐ │
 駒大岩見沢 ───┐ │ │ │  
       9/28-4├─┘ │ │
  報徳学園 ───┘9/30-2├─┘ 
             │
    金沢 ─────┐ │
         9/29-2├─┘
  鹿児島実 ─────┘
 
新大分球場にて
国体初戦で夏の甲子園準決勝の再現となる因縁対決も2試合。
夏の甲子園対決の再現として有名な1984年(昭59年)第39回大会
決勝の取手二VSPL学園の試合を振り返ってみます。
この試合はPL学園はリベンジに燃えてかなり本気で勝負にきた試合
です。オーダーもほぼベストメンバー。PLは雪辱に燃え、一方の
取手二は「楽しく戦う」と割と余裕のコメント。とはいえ取手二も
ほぼベストメンバー。

◆国体1984年(昭59年)第39回大会
PL学園 110 010 100 =4
取手二 101 030 00X =5
【PL学園】 打 安 点 【取手二】 打 安 点
(左) 清水哲 3 0 0 (遊) 吉田 4 2 1
(二) 松本 5 1 0 (二) 佐々木 3 1 2
(右) 岩田 4 1 1  (左) 下田 4 0 0
 右 鈴木  1 1 0   (一) 桑原 3 0 0
(一) 清原 5 2 0 (捕) 中島 3 0 0
(三) 北口 3 2 1 (投) 石田 3 1 0
(中) 中島 4 1 1 (右) 柏葉 3 1 0
(捕) 清水孝 4 1 1 (中) 塙   2 0 0
(投) 野口  1 0 0 (三) 山崎  0 0 0
投 桑田  3 1 0 三 小菅 2 1 1
(遊) 伊達  4 2 0   三 葉梨 0 0 0
      : : : : : :
37 12 4 27 6 4
振 球 犠 併 残 振 球 犠 併 残
4 2 1 1 9     3 1 2 2 1
投手 回 安 投手 回 安
野口 2 3   石田 9 12
桑田 6 3
[本]
[三]
[二] 北口、清原、桑田、小菅、鈴木
[盗] P2 取2
[暴] 野口、桑田、石田
[失] P1 取1

・・取手二の気迫勝ちだった。5回に好投の桑田から
下位打線がチャンスを作り上位の吉田、佐々木で
加点。また送球の間の二進、三盗など機動力も生かした。
取手二の先発石田はPL打線に12安打されたが要所を
締め4失点の完投勝利。この年の最強とされたPL学園
だったが、またしても同じ相手の前に敗れた。なおこの
2チームは書籍では取手二「のびのび野球」、PL学園
「システム野球」と比喩されるほどの対照的なチーム
カラーだった。

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最近の更新情報

北海道で全道予選の組み合わせも決まり、春の選抜をかけた秋季大会も
盛り上がってきました。私のホームページでは夏と比較して秋(選抜)の
情報が手薄なので、秋の予選成績の作成をはじめもう少し新しいコーナー
を作っていこうと考えています。夏の予選成績と同様、各都道府県の秋の
県予選準々決勝以降の試合も作成しようと考えていましたが、毎日新聞では
準決勝以降の結果しか載っておらず、もし調べようと思ったら各地方版を
あたるか、報知高校野球のバックナンバーで調べるしか方法はないと思うので、
これはすごい労力を費やすことになりますから、実際にやるのはやめて
おきます。やるとしたら大阪版を調べて過去の大阪の試合を取り上げるぐらい
です。代わりに予定しているのが、”歴代選抜補欠、選外優秀校一覧”と
”21世紀枠候補校一覧”と、選抜各年度別”出場校選考の傾向”です。
秋の予選成績も10月までには77年以降が終了しますから、それが終わったら
このコーナーを取り掛かります。

日伯親善高校野球

今年は日伯交流100周年。甲子園出場の優秀選手から20人をブラジルに
派遣して行われた日伯親善高校野球大会は日本の7勝1敗という好成績で
幕を閉じました。甲子園では打撃の良い選手が多かったなか、この親善野球
でも土屋選手(横浜)の4本、前田選手(常葉菊川)の3本、
萩原選手(大阪桐蔭)の3本のホームランなど打撃好調でした。
また投手陣も斎藤投手(千葉経大付)、田村投手(慶応)らが好投。
日本野球のレベルの高さをアピールできたんではないでしょうか。

監督   西谷浩一(大阪桐蔭監督) 
コーチ 佐野心 (常葉菊川監督)

▽投手(7人) 
(1)福島由登(大阪桐蔭) 右右 
(2)土屋健二(横浜) 左左 
(3)近田怜王(報徳学園) 左左 
(4)田村圭(慶応) 左左 
(5)岩下圭(鹿児島実) 右右 
(6)赤川克紀(宮崎商) 左左 
(7)斎藤圭祐(千葉経大付)右右
▽捕手(3人) 
(8)山城一樹(浦添商) 右右 
(9)土井翔平(智弁学園) 右右 
(10)地引雄貴(木更津総合)右右
▽内野手(7人) 
(11)萩原圭悟(大阪桐蔭) 右左 
(12)坂口真規(智弁和歌山)右右 
(13)森川真雄(大阪桐蔭) 右左 
(14)町田友潤(常葉菊川) 右右 
(15)松本幸一郎(横浜)  右左 
(16)前田隆一(常葉菊川) 右右 
(17)浅村栄斗(大阪桐蔭) 右右
▽外野手(3人) 
(18)奥村翔馬(大阪桐蔭) 右右 
(19)伊藤慎悟(常葉菊川) 右右 
(20)井上貴晴(報徳学園) 右左
8月30日(土)<第1戦・バストス>

全日本選抜 210 012 001 =7
ブラジル選抜 030 000 042x =9

(全日本選抜 1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕福島(大阪桐蔭)、赤川(宮崎商)、田村(慶応)、
●土屋(横浜)―地引(木更津総合)、山城(浦添商)
〔ブラジル選抜〕シンドウ、○ナカオシ―メロ、ノダ
【本塁打】
萩原1号(大阪桐蔭・1回2ラン)、マシエル1号(2回2ラン)、
モリモト1号(9回2ラン)
【二塁打】
松本(横浜)、カタヤマ、ツヅキ


8月31日(日)<第2戦・ロンドリーナ>

全日本選抜 001 000 030 =4
ブラジル選抜 001 100 000 =2

(全日本選抜 1勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕土屋(横浜)、○齋藤(千葉経大付)―山城(浦添商)、
       地引(木更津総合)
〔ブラジル選抜〕ワタナベ、●ナカオシ、ハギモト―メロ、ノダ
【本塁打】
前田1号(常葉菊川・8回2ラン)、メロ1号(3回)、モリモト2号(4回)
【二塁打】
レジナート


8月31日(日)<第3戦・ロンドリーナ>

全日本選抜 125 210 4 =15
ブラジル選抜 200 110 0 =4

<7回コールド>
(全日本選抜 2勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕○赤川(宮崎商)、岩下(鹿児島実)―土井(智辯学園)
〔ブラジル選抜〕●ウエハラ、モリタ、キセ、サトウ―ノダ
【本塁打】
萩原2号(大阪桐蔭・3回)、土井1号(智辯学園・3回2ラン)、
浅村1号(大阪桐蔭・3回)レジナート1号(1回2ラン)
【二塁打】
奥村3(大阪桐蔭)、松本(横浜)、伊藤(常葉菊川)、町田(常葉菊川)、
カタヤマ2、シンドウ


9月3日(水)<第4戦・カンポグランデ>

全日本選抜 020 003 24 =11
カンポグランデ選抜 000 000 00 =0

<8回コールド>
(全日本選抜 3勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕○齋藤(千葉経大付)、福島(大阪桐蔭)―
       山城(浦添商)、土井(智辯学園)
〔カンポグランデ選抜〕 ●ヒロタ、アライ、トワタ―カルドス
【本塁打】
土屋1号(横浜・6回)、奥村1号(大阪桐蔭・6回)2号(8回)、
萩原3号(大阪桐蔭・7回2ラン)
【二塁打】
坂口(智辯和歌山)


9月3日(水)<第5戦・カンポグランデ>

全日本選抜 001 010 000 1 =3
ブラジル選抜 000 000 002 0 =2

<延長10回>
(全日本選抜 4勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕 ○田村(慶応)―土井(智辯学園)
〔ブラジル選抜〕 ●シンドウ、ナカオシ―メロ
【本塁打】
レジナート2号(9回・2ラン)
【二塁打】
浅村(大阪桐蔭)、メロ2、マシエル


9月6日(土)<第6戦・モジダスクルーゼス>

全日本選抜  103 000 050 =9
ブラジル選抜 010 102 000 =4

(全日本選抜 5勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕○赤川(宮崎商)、岩下(鹿児島実)―地引(木更津総合)、
       土井(智辯学園)
〔ブラジル選抜〕ウエハラ、ハギモト、●ナカオシ、サトウ―メロ
【本塁打】
前田2号(常葉菊川・8回3ラン)、土屋2号(横浜・8回)、
メロ2号(2回)3号(6回2ラン)
【二塁打】
浅村(大阪桐蔭)、町田(常葉菊川)、シルバ(5回)


9月7日(日)<第7戦・サンパウロ>

全日本選抜 023 011 010 =8
ブラジル選抜 000 200 100 =3

(全日本選抜 6勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕土屋(横浜)、○齋藤(千葉経大付)、福島(大阪桐蔭)
       ―山城(浦添商)、土井(智辯学園)、地引(木更津総合)
〔ブラジル選抜〕●ワタナベ、シンドウ―メロ
【本塁打】
前田3号(常葉菊川・3回)、土屋3号(横浜・3回2ラン)4号(5回)、
モリモト3号(4回2ラン)
【二塁打】
松本3(横浜)、浅村(大阪桐蔭)、近田(報徳学園)、カタヤマ、レジナート


9月7日(日)<第8戦・サンパウロ>

全日本選抜 000 300 111 =6
ブラジル選抜(B)000 000 001 =1

(全日本選抜 7勝1敗)

【バッテリー】
〔全日本選抜〕○田村(慶応)、近田(報徳学園)、岩下(鹿児島実)―
       土井(智辯学園)、地引(木更津総合)、山城(浦添商)
〔ブラジル選抜〕●エビサワ、アサクラ、ロエリギ、ジュニアーロ、
        マツモト―バルボサ
【三塁打】
奥村(大阪桐蔭)
【二塁打】
奥村(大阪桐蔭)
高野連ホームページより引用

軟式は作新学院が優勝

高校野球軟式では作新学院が2年ぶりの優勝。決勝は中京
との延長15回、さらには再試合の激闘を制しました。
これで作新学院は史上最多となる7回目の優勝です。
作新学院のみなさん、本当におめでとう。

☆高校野球 軟式 夏 選手権大会2008年(平20年)第53回
◆決勝
中京   000 000 000 000 100 =1
作新学院 000 000 000 000 100 =1
【バッテリー】
中京  :長谷川―水野雄
作新学院:川島、渡部―木村
延長15回引き分け

中京 000 010 000 =1
作新学院 100 004 00x =5
【バッテリー】
中京  :長谷川―水野雄
作新学院:渡部―木村
再試合
作新学院・黒川陽介監督
渡部がいいリズムを作ってくれた。走者を出すと自滅すること
が多い選手たちだったが、精神的に成長して、はね返す力が
出てきた。最高の気分。

中京・平中亮太監督 
長谷川に連投させるのはどうかと思われるかもしれないが、
彼が踏ん張ってくれたからこそ、ここまでやってこられた。
(涙は)選手たちに感動したから。


毎日新聞2008年(平成20年)9月1日朝刊スポーツ欄より引用

ところで高校軟式選手権の引き分け再試合は1985年(昭60年)第30回大会
以来23年ぶりのことです。さらには再試合で決着がつかなかった場合
は規定により1968年(昭43年)第13回大会以来の優勝預かりの可能性
もあったのです。

これを機にまた歴代全国大会の高校野球軟式夏選手権大会
の作成を再開します。
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