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野球界に新しい風を

プロ野球再編問題で揺れた2004年(平成16年)。これまでプロ野球界を
牛耳ってきた球団オーナー・経営陣の頑固で狭量な運営が一気に露呈する
形となった。さらに社会人野球部が次々と廃部になるなどアマチュア野球界も
揺れていた。そんななか、翌2005年(平成17年)春に「欽ちゃん」ことタレント
の萩本欽一が新チーム”茨城ゴールデンゴールズ”を結成。
社会人野球界に新しい風を吹き込み、野球界の活性化を、と力も入る。
「練習中にギャグはいらないのよ」と萩本監督は言う。決して遊びでチームを
作ったわけではなく、本気で都市対抗も狙えば、プロ野球選手をチームから
輩出することも目指す。
萩本監督の方針は、もちろんチームの強化もそうだが、タレントらしく、お客
さんを楽しませるサービス精神も重要とする。数々の斬新な提案も面白い。
・ゴールデンゴールズの試合は一塁側ベンチ上が一番値段が高い
 (萩本監督がベンチ前でマイクパフォーマンスを行うから)
・試合前に野球の大御所の評論家が試合の見所等を説明する
・野球にも黒子を取り入れる
 (例えばホームランを打った選手を黒子がマイクを持って追いかける)
などなど。
また萩本監督の嫌いなプレーは4つ。
・犠牲バント
・敬遠
・ストレートの四球
・ダブルプレー
確かに味方チームにはあまりやってほしくないプレーもあるが、そんななか
でもダブルプレーに対する罰は非常に厳しく3ヶ月は試合に出さないという
もの。
ファンに野球の試合という枠を超えたエンターテイメントとして提供する。
萩本監督率いる茨城ゴールデンゴールズは社会人のみならず野球界全体にも
新しい風を吹き込む。

・・その後不祥事・解散騒動を経て、現在、不況の影響か発足当時40人
以上いたメンバーも半分以下になってしまった。
なお主なメンバーは紅一点の片岡安祐美選手や元プロ野球選手の福井敬治選手
など。鹿児島工・今吉選手を獲得するとか言っていたが結局それはなかった
ようだ。
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準々決勝2

10日目は残りの準々決勝2試合。
みちのく旋風が吹き荒れています。今日の試合はいずれも東北勢が競り
勝ち準決勝は東北勢同士の対決となりました。

◇花巻東5-3南陽工
・・これからの連戦を見越して花巻東は先発をエース左腕・菊池
ではなく右腕の猿川をもってきた。南陽工は前半リードを奪う理想的
な展開だったが、7回にこれまで好投してきた岩本がつかまった。
南陽工は途中救援の菊池の球に手が出なかったが最終回粘って意地を
見せた。これで花巻東は岩手勢では大船渡以来25年ぶりのベスト4
進出。東北勢初の優勝旗も見えてきた。

◇利府5-4早稲田実
・・利府が5回に一挙5点をあげ鮮やかに逆転勝ち。畳み掛ける攻撃
は見事。とくに満塁、しかも3ボールからの意表を突くスクイズは圧巻
だった。失敗すれば流れを断ち切ることになる危険な賭けを成功させた
5回のスクイズがこの試合の最大のハイライトだろう。
利府の先発・塚本は12安打を打たれながらも粘り強くなげ逃げ切った。

準々決勝1

9日目は準々決勝2試合が行われました。
報徳学園は大会前はあまり注目されていませんでしたが、優勝候補顔負け
の立派な戦いぶりです。
清峰は注目の右腕・今村投手が今日の試合も好投しました。9回はマウンドを
譲ったものの、26イニング無失点で継続中。

◇報徳学園6-5中京大中京
・・取られては取り返すシーソーゲームを制したのは”逆転の報徳”。
報徳学園は1点を追う9回、4番西郷の2点適時打で鮮やかに逆転。
そのまま逃げ切った。中京大中京のエース・堂林は後半好投して
いたが、9回は投げ急いだか。

◇清峰8-2箕島
・・清峰の今村がこの日も素晴らしい投球だ。5四死球あったとは
いえピンチになってから変化球をうまく使い相手打線を封じ込めた。
試合を見た限り両校の実力差はかなり大きかったように思う。
また清峰は代打で出た選手もきっちり結果を残すなど選手層の厚さ
も見せた。

大学で頭角現す

1997年(平成9年)第26回日米大学野球選手権大会
盛岡・岩手県営球場で行われた第3戦は上原浩治投手(大体大・3年)の好投
により日本が勝利。米国との対戦成績を2勝1敗とした。これで日本は3年ぶり
の優勝へ王手をかけた。この日は上原が絶好調。この前の2試合で日本投手は
外角球を狙われ打ち込まれたことから、本川監督の指示により、上原は思い
切って内角を突く作戦に出る。
140キロ超の速球に加え、鋭いスライダーで相手打者のバットは次々と空を
切った。4、5回には6連続三振を奪うなどし8回を投げ毎回の14奪三振の
好投だ。同大会での奪三振14は第4回大会のバニスター(米国)、第12回の
河野博文投手(明徳―駒大―巨人)以来のタイ記録となる。
上原投手はこの年の春のアジア選手権(台湾)でも全日本選手として選ばれた
関西地区のナンバーワン投手。東海大仰星では控え投手兼外野手で目だった
存在ではなかったが、大学に入ってから頭角を現し、阪神大学リーグでは
これまで22勝をあげている。浪人生活を経て大学入りするなど苦労人でも
ある。その後上原投手は鳴り物入りでプロ入団。(鳴り物入りと矛盾するよう
だが)「雑草魂」をモットーにプロでも大活躍することになる。
なお、日本プロ野球での上原投手は「一発病」と揶揄されることもあったが、
学生時代は逆に被本塁打の少なさも彼の持ち味の一つだった。

米国
000 000 300 =3
010 030 00X =4
日本
【米】モトル、クラウダー
【日】上原(大体大)、橋本(富士大)
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